油屋以外は全員善人(役人も騙せれてた?)なのにたった一人の悪人のために純愛の二人が犠牲になる話でした。人形浄瑠璃を忠実に映画化した感じで最初はなじめなかったのですが、最後は引き込まれました。主演の梶…
>>続きを読む「この上は徳さまも死なねばならぬ品なるが、死ぬる覚悟が聞きたい」の部分を『国宝』で何回も聞き、梶芽衣子がやったらどうなるか?と思って鑑賞。吉沢亮はかなり恋を美化して、いい意味でお初の自己愛さえも感じ…
>>続きを読む国宝観る前の予習復習のため鑑賞
なんで徳様が宇崎竜童なんや!もっと色男じゃないと感情移入しにくい上に1人だけ棒やがな!
梶芽衣子のお初はもうめちゃくちゃ美しい、そして根性座ってる、啖呵切るのもカッ…
『曽根崎心中』
ATG
行動社
木村プロダクション
1978(昭和58年)
(U-NEXT)
お初「どうせ死ぬんなら見事に果てて死に様の手本になりたい。そう思っております」
お初「心中して何が悪…
「国宝」を見たので放置していたソフトで鑑賞
お初に梶芽衣子、徳兵衛にこのときが演技初経験だという宇崎竜童、ということで音楽も宇崎竜童のバンドサウンド
これが最初めっちゃ違和感だったがどんどん慣れて…
『国宝』に出てきた曽根崎心中観てみた
大見得を切るような大袈裟なリアクションをする九平次とお初の演技力が光る一方で
、絶妙な棒読みを見せる徳兵衛に映像を見せずに台詞でプロットを話しがちな台詞回しや場…