ひと粒で二度おいしいのは江崎グリコのアーモンドキャラメルですが、この映画は言ってみればひと粒で三度おいしさを味わえます。
キューバ危機。
アメリカに協力しているフランスのスパイが暗躍するサマを描い…
💿サスペンス・アクション
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:サミュエル・A・テイラー
レオン・ユリスのベストセラー小説を映画化。
1962年のある日、政府の製作に批判的だったソ連の高官クセ…
キューバにミサイルを輸送するソ連の動きを知ったデブローがフランスで暗躍する謎の組織トパーズとの関連を見つけていくスパイ映画
ヒッチコックのスパイ映画にしては前半はゆったりとしていて、北北西のような派…
再見だけど記憶の片隅にも残っていない。
ほぼ初見。
冷戦時代の米ソ、キューバ危機の話なんだが、これが主ではななく、フランスのスパイの話。カストロの映像は本物かな?
そこまで手に汗を握るスパイ映画では…
ヒッチ51本目は、スパイ・ミステリー。人物の動かし方が美しく、カリン・ドールの倒れ方、ドレスの広がり方。ストーリーから離れたところにも、ヒッチの拘りが伺え、面白く観た。それにしても、またヒッチはキャ…
>>続きを読む『フレンジー』も『マーニー』も『引き裂かれたカーテン』も『ファミリープロット』も素晴らしい作品だと思っているし、晩年のヒッチコックが没落したとは全く持って思わないが、これは流石に厳しい。
異常性癖を…
アメリカへ亡命するロシア高官家族の12分に渡る脱出劇はハラハラドキドキと「さすがヒッチコック」と思わせるが、
舞台がワシントン、キューバ、フランスと移るたびに
主となる人物が変わるだけでなくスパイも…
1962年キューバ危機の背後で暗躍するスパイ達を描く。
印象的なシーン
・オープニングのモスクワの軍事パレー
ド
・亡命 陶器工房の見学 追っ手をまく
・空港に本人登場
・NYでパラの鞄…