登場人物が思ったほどサイコでもなく。文宏がその友人のふりをして香織に想いを伝えるシーンは本当にせつない。光石研さんの役がとてもいい人。なさけないダメ人間役の光石さんばかり見なれたせいかちょっと新鮮で…
>>続きを読む守るべきものがあれば人は生きていける
かなり前に原作を読んでいるが
中村 文則の数ある小説の中でも
人間の狂気に抗う生々しい部分は
映画になると和らぐ・・と解る作品
小説に登場する「父親」たるお…
評価が低いのでなかなか踏み出せなかったのですが、確かに「邪」の存在が微妙というかアバウトな感じではありましたが、出演者の表情や感情の表現が素晴らしかったです。
玉木宏の表情が結構印象に残ってますね。…
人生には、沢山の辛いこと悲しいことが起こる。死んでしまいたいほど辛くても振り返る過去の中には、必ず心からの笑顔が溢れる瞬間があったはず。
今、たとえ辛くてもその輝く瞬間に再び会える日を信じて未来に踏…
玉木 宏は整形後感を出すために顔に鍼治療を施して撮影したと言っていて、表情が硬く不気味で良かった。
小説も読んだけれど、概ね原作通りで安心して観れた。この役は吉沢 亮かな、って読んでたから想像通り…
【短文メモ(感想)】
Huluにあったので鑑賞。
たしかに長いな、、、
なかなかに深い愛だなー。
"邪"っていう単語のセンスがなんか途中から面白くなってきてしまった。普通に会話で"邪"って使ってて、…
講談社2017「悪と仮面のルール」製作委員会