上演会で視聴。
コスタリカは64年間軍隊を持たず、福祉国家として存続しつづけている。
コスタリカではリーダー性と外交に優れた政治家、戦争に反対する大多数の国民、そして国際社会への平和への取り組みを…
メッセージ性はとても強いが、登場人物や情報量がかなりタイトに詰め込まれていて少々追いつくのが難しい部分ある。あと映像素材が多いが、メッセージを強調するために都合よく切り取ったとこもありそうな。グロー…
>>続きを読むアメリカのお膝元、軍事的にも経済的にも何かと標的になる中米諸国。
その中で半世紀以上前に軍隊を捨て福祉と教育にその予算を注ぎ込んで中立国を築いたコスタリカ。
賛否、紆余曲折はもちろんあるが年間の…
コスタリカは「地球幸福度指数(HPI)」なるもので世界1で、治安も中米の中では一番よいという。
20世紀半ばに常設軍を放棄して、そのお金を教育、福祉に投下していることが理由の大きなところとして提示…
やっと観れた。
コスタリカに、心からの敬意を表さずにはいられない。
印象的だったのは、
非武装により、より強くなった
という言葉。
大人がビジョンと理想を語り続けると、奇跡は現実になる。
コ…
大森駅、市民上映会にて。
ドキュメンタリー映画になってます。コスタリカは革命によって選択して、アメリカの戦争に巻き込まれないように、苦しみながらもがきながら来たと。現在は、貧富の差に苦しんでいること…
授業で鑑賞。
コスタリカが唯一の軍を持たない国ってことをこの映画で知った。なぜ持たないのか、軍が復活しそうな危機をどう乗り切ったかが、この映画で描かれていたのでとても面白かった。
ドキュメンタリー映…