最も偉大なJホラー
この映画がきっかけで、多くのJホラーや心霊ドキュメントが作られました。
作中に登場する呪いのビデオは今見ても不気味だし、有名だけど貞子の登場シーンは怖すぎるし、呪いが広がって…
面白かったなぁ……。20年くらい前にシリーズにハマって原作も読んでて、懐かしさ補正を考慮してもやっぱり面白い。1日ずつ丁寧に描いてじっくり時間が進んで行って、少しずつ感情が変化していく。間の取り方と…
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クライマックスまで貞子は登場しないのに、なぜこうも怖いのか。
観終わって1週間、鏡が怖くて困った。
本作は効果音が素晴らしいが、どういうワケか、博士が貞子を殴って井戸に落とすシーンだけ、フリー素材…
やっぱりマスターピース
黒バックに白字幕だけでもう怖い
映像と音がすばらしい
想像させる怖さを引き出すための、見せる見せないの塩梅がうますぎる
構図からもそれが十分に伝わってきて、家の中だととにかく…
このレビューはネタバレを含みます
和製ホラーの金字塔。原作小説ではラストにテレビから貞子が這い出てくるなんて描写はまったくないのだが、恐怖の映像化としてこの演出は本当に素晴らしい。またこれまでのお化けや幽霊、妖怪といったものは本体を…
>>続きを読む《深みと切なさ:Jホラー》
【魅力あるストーリー】
恐怖の対象(貞子)を掘り下げその背景に迫るというホラーの形は、怖がらせるだけに留まらず、切ないドラマ要素も生まれ魅力的。この方向性は「Jホラー」…
「リング」「らせん」製作委員会