ロダン カミーユと永遠のアトリエに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』に投稿された感想・評価

3.0
【】
映画と美術#12『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』▽
https://note.com/chebunbun/n/ncdbd708795f6
芸術家の偏性癖辺り小綺麗に可視化する意図がキモく難点、しかもロダンとその愛人達。

技巧皆無で情熱や行程を説得してくるタイプのためか時代的にモラハラ妄ハラが多く、観る方が地味に地獄いうか、地獄の門。

ブリブリに活躍するロダンが、カミーユを弟子にとってからのプレイボーイっぷりと彫刻家っぷりをぶん回すロマンス。彼の元で腕を磨いても“ロダンの弟子”として見てもらうどころか、女流作家は黙殺されるというと…

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odyss
3.0

【女優がイマイチ】

ロダン没後百年を記念して、ロダンの仕事ぶりや愛人カミーユとの関係などを中心に描いた作品。

映像や音声が生々しい。特に音声に特徴があります。マイクの使い方が独特なのか。或いは、…

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ロダン没後100年記念にジャック・ドワイヨンが監督した映画。
40歳で「地獄の門」の制作を始める中でロダンの恣意的な情熱と、弟子の彫刻家カミーユ・クローデルの情熱が交じり合う一瞬と、それにより起こる…

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犬
3.0

大騒動

1880年、パリ
40歳の彫刻家オーギュスト・ロダンは、国から作品制作を依頼され、後に代表作となる「地獄の門」を生み出していく
その頃、内妻ローズと暮らしていたロダンだったが、弟子入りを願…

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アーティストって、ああなんだろうなぁ❗️
でも、それを除いたら映像もモデルも非常に美しい作品👍

カミーユ強火担、ロダン絶許の私が一応鑑賞しました。監督ジャック・ドワイヨンだったんですね。ジャック・ドワイヨンらしく優等生的な作りです。要はロダン財団からの依頼の意図を汲んでロダン史観に沿って撮られ…

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回り続ける関係性に終着点はない。フェード・アウト/インの多用にもどこか品があると思う。
NM
3.0

中年にさしかかったロダンがついに芸術家として売れだし脂の乗った時期。弟子のカミーユたちは彼を崇める。
ロダンは若い彼女たちと残してきた内縁の妻との間を行き来して……。

有名作、有名エピソード満載。…

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