ロダンが理論的に革新を起こす常識的な人物として描かれているだけに、私生活のだらしなさに共感し難かった。芸術家と好色は結び付けられがちだ。色事が創作への情熱や創作の質を高める面もあるかもしれない。しか…
>>続きを読む[ラストだけ良かった] 40点
今更ロダンを映画にしてどうすんだと思ったら、多くの人が同じことを思っていたようで、IMDbもLetterboxdもかなり悲惨なスコアを叩き出していた。しかも、大好き…
有名な彫刻家の映画でバックグラウンドとか作品をどのように創作しているのか、知ることが出来るのが魅力で鑑賞したけど、いたく退屈だった。
分かったのは、セザンヌやモネなどと同年代を生き交流があったことと…
???何がしたかったんだろうこの作品。独り言多過ぎ喋り過ぎ、芸術家が主役なんだし映像と感情と特異な価値観などで殴ってほしかったんだが…ほんと喋りすぎ…
みんな俳優と女優に見えてしまって、作家たちに見…
WOWOW 録画鑑賞
有名な彫刻家で有名な彫刻があちこちあるらしい。日本人の花子がモデルとして出てきた。最後の箱根の彫刻はバルザックらしい。芸術の世界は全く知らない。バルザックって聞いて大阪のホラー…
やっぱりドロドロしたものが芸術をつくる上でのエネルギーになりうるのかなと思った。
ロダンの彫刻は好きだけど、人間としてのロダンは最悪だったんだなと思った。
ロダンが日本初の女優、花子をモデルにした彫…
芸術家ってみんなワガママなのか!?
「ロダンのあの作品は、あのとき誰と付き合ってて、こんな精神状態だった」みたいな話だったら面白かったのに。
登場人物だれにも感情移入できず、1つずつのシーンが短…
© Les Films du Lendemain / Shanna Besson