米軍が最も恐れた男 その名は、カメジローの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 14ページ目

気になっていた本作、観ることが出来ました😊

終戦後の沖縄で米軍の占領に立ち向かった瀬長亀次郎さんのドキュメンタリー

「沖縄人は日本人ではない」という米軍占領下の圧政の中、亀次郎さんと沖縄民衆の(…

瀬長亀次郎という男の魅力。
男として　人として　
その魅力に圧倒された。
１５万人の聴衆を引きつけた弁力。
誰にも引かない堂々とした態度。
かといって、偉ぶることなく
淡々と沖縄と民衆のために行きた…

最近ちょっとしたことはすぐに忘れてしまうので…。なぜこの“瀬長亀次郎”に、この映画に興味を持ったんだろうかなぜ観たいと思ったのか全然きっかけが思い出せない。戦後からずっと地続きで解決の糸口が見えない…

オール沖縄のエネルギーの始まりは、辺野古基地問題でもなく、オスプレイの墜落（不時着？）事故(2016)でもなく、米海兵隊員による女子高生ひき逃げ事件(1998)でもなく（私が知っていたのはこのあたり…

ドキュメンダー映画というよりＥテレのＥＴＶ特集のような作り。

亡き義父のお兄さんが沖縄戦線で戦死し、平和祈念公園に彫られた名前を確認してから沖縄戦線が身近に感じられてきたので、このカメジローさんの…

カメジローこと政治家の瀬長亀次郎氏は、太平洋戦争後も長らくアメリカの占領下に置かれた沖縄の実情を、いかなる弾圧に負けずひたすら訴え続けた男だ。彼は230冊を超える日記を詳細に書き残しており、そこには…

米軍統治下の沖縄で、祖国への復帰を目指し、アメリカの弾圧に屈せず抗議の声を上げ続けた瀬長亀次郎のドキュメンタリー。

「この瀬長ひとりが叫んだならば、５０メートル先まで聞こえます。ここに集まった人々…