米軍統治下の沖縄を知ることができる。
戦争が終わっても沖縄の人々の苦しみは終わらなかった。そんな中で米軍(アメリカー)に立ち向かった不屈の男カメさんのドキュメンタリー映画。
沖縄県立博物館の資料…
戦後、沖縄の戦いの歴史。何があっても、自分がどうなっても県民の為に尽くす、不屈とはこの人の為にあるような言葉。映像を見て、この人は人を惹きつける人だなというのが分かる。沖縄米軍基地問題にこんな人がい…
>>続きを読むいかにも報道特集のワンコーナーのような設え。と思ったら監督はTBSのアナウンサーやってた佐古忠彦さん。
いつのまにかプロデューサーやディレクターまでやってるとは。
これはいかに問題意識をもって職務を…
スカパーにて。大平洋戦争後の占領下の沖縄にて、虐げられる沖縄県民を率いて米軍に対抗した瀬長亀次郎のドキュメンタリー。
県民の1/4が死んだ沖縄戦。占領後は米兵による婦女暴行が多発した時代。
戦時中…
カメジローの口を封ずる事はできるかもしれないが、虐げれられた幾万大衆の口を封ずる事はできないby瀬長亀次郎。
米国は不当逮捕による刑務所への強制送致、市長の座を強制剥奪等、あらゆる弾圧妨害を行いな…
ひどい
本土の人は沖縄ほんとにどうでもいいんだな
そして傀儡政権、植民地
こんな奴がノーベル平和賞かよ、という答弁(現総理の親戚)
たんなる弾圧では亀次郎に勝てなかったからこそ、米軍は「とはいえ基…
監督のティーチイン付上映でした。
監督、
ジャーナリストだっただけに、随分と偏った沖縄の切り取り方をしてたし、
考え方もそんな感じだった。
20年間毎年沖縄に渡り、その経験上で製作された本作だが…
この映画を観るまで瀬長亀次郎という人の事はまったく知りませんでしたが、反骨のジャーナリスト・政治家として中々に魅力的な人物でした。
沖縄は終戦直後こそ民主主義の啓蒙者としてのアメリカに好意的な空気が…
不屈という瀬長亀次郎が大切にしていたという言葉が興味深い。亀次郎の演説を聞きたいと集まった市民は多い時で十数万人に達したというが、民衆の多くが亀次郎を「不屈」のひとと呼ぶ。生前の亀次郎を語る娘さん…
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