2020/89
"不屈"
日本祖国復帰
沖縄国として、米国植民地のように虐げられてきた
鳥かと思い射殺
猪かと思い射殺
無罪
6歳の女の子強姦殺
死刑宣告も祖国に帰りそのあとの事は何も聞か…
ラジオ「Session22」で瀬長亀次郎のことを知り、彼の著作なども読み、そして、この映画を観た。
戦後、アメリカ占領下の沖縄は、何度聞いても本当にキツイ。
そして、そんな沖縄の為に戦った瀬長亀次…
真島順丈の宝島を読み戦後沖縄史に興味が湧いたので視聴。
内容は瀬長亀次郎さんのドキュメンタリー。反米分子としてマークされていたにも拘らず監視役の人間をも魅了してしまうその力は何処から来たのかを関係者…
ここにも非暴力の戦士が!
カバー写真が古くさくて(失礼!)あまり乗り気はなかったのだけど、妻の希望で見たら、グイグイ引き込まれた。
沖縄の戦時下の凄惨な犠牲と、戦後の米軍の統治による蹂躙。
美しい沖…
かめじろうに対する米の嫌がらせが悪質。辺野古に基地を作るのはずーーっと前から計画されてたんだなあ。国会で答弁(?)するかめじろうかっこいい。彼の沖縄での演説を聞きたいけど方言です喋っていたというから…
>>続きを読む現在のオール沖縄の流れを作った人物のドキュメンタリー映画。
反米、祖国復帰への情熱は立派だが、沖縄戦で捨て石にされた、旧日本軍に沖縄県民は虐殺されたなど、デタラメも多かった。
共産主義者向けの映画か…
沖縄の政治家、瀬長亀次郎の生涯("半生"くらいが正しいか)と戦後米国施政下の沖縄について紐解いていくドキュメンタリー映画。
丁寧な作りだった。
『安保廃棄論者』≠『共産主義者』。
政治って難しい。
カメジローを通して、米軍統治下の沖縄と現在の沖縄の現状が似通っていることを感じた。
今現在も沖縄の人々が基地に対して諦めずに“不屈”でいられるのは彼のことを覚えている人が少なくないのだろう。
本土…