マーシャル 法廷を変えた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マーシャル 法廷を変えた男』に投稿された感想・評価

3.8

20220629-203
1940年、コネチカット州
全米黒人地位向上協会(NAACP)
サーグッド・マーシャル(1908年-1993年)法律家、アフリカ系アメリカ人として初めて合衆国最高裁判所判事…

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catman
3.9

黒人初のMLBプレイヤー・ジャッキー・ロビンソン、FUNKミュージックの創始者ゴッドファーザーオブソウル・ジェイムズ・ブラウン、この偉大な二人に続いてチャド陛下が本作で演じるレジェンドは黒人初の合衆…

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naru
3.8

気になったので吹替にて鑑賞。人種差別が色濃く残る1941年のコネティカット州で、黒人運転手が白人女性への強姦罪と殺人未遂の容疑で起訴され、全米黒人地位向上協会の弁護士が地元のユダヤ系弁護士を相棒にし…

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3.9
この時代ならではの事件だし差別に屈しないマーシャルも素敵だけどそれに影響されてサムも成長していくのが良かった
黒人が生きづらくてその発言をせざるを得なかった状況が悲しかった
3.8
アメリカで黒人初の最高裁判所判事になったサーグッド・マーシャルの若き日の奮闘。
情熱とキレッキレの知性で、道を切り拓いていった伝説を、チャドウィックが熱演。
バディームーヴィーだったのも良かった。
Toshi
3.5
ボーズマンやっぱいいなぁ。
まさかの展開だったけど、時代もあってあり得るんだろうなと。法廷ドラマ面白かったてす!
※今年記録作品43作品目
黒人差別がテーマ
弁護士自身も黒人で、不公平な立場に追い込まれながらも裁判を戦う話。

いつでも芯を持って挑むことは大切。
shy
4.5

アフリカ系アメリカ人初の合衆国最高裁判事に任命されたサーグッド・マーシャル。彼の若き日の弁護士時代を描いている。

人種差別。とても重いテーマ。
民事裁判しか経験のなかったユダヤ人弁護士のサムととも…

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4.0

チャドウィック・ボーズマン演じる黒人弁護士マーシャルが主役だが、ストーリー本筋である裁判からは発言権を奪われてしまったため、弁護そのものは相棒のフリードマンがメインで行う。なのでこのぐんぴいに似たフ…

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