このレビューはネタバレを含みます
刑事が銃を失くす。
リーの連れが拾う。
コージーとリーが出会う。
2人が侵入したプールで銃を……。
2人のロードムービーにしては距離が笑
銃はコージーの父親のかよ笑
ケリー・ライカート監督の長編…
登場人物全員が草臥れた郊外の生活で停滞のドラムが鳴り響き倦怠の逃避行が始まる。銀色のハイウェイと草むらの緑、そして果てしない青。銃が拾われまた捨てられる迄の物語。何も起こらないノワール。退屈な日常へ…
>>続きを読むケリー・ライカート監督の長編デビュー作。
日常に嫌気がさしている2人の男女が偶然出会い、犯罪(?)を経験し共に逃げる。
2人の逃避行を描いたロードムービー。
コージーのモノローグにはじまり、小粋な…
アメリカ・インディペンデントの“至宝”と称されるケリー・ライカートのデビュー作。
些かサンダンス系の意識高い自主映画というトーンだが、いまの作家性からは考えつかない様な事を、若気の至りでやっていた…
FIRST COWを観てケリー・ライカート作品に惚れ込んでいたところ、こちらのデビュー作含む4作品を目黒で上映中とのことで遠方から駆けつけた。
とにかく全部よかった。
撮影許可料が払えず警察から圧…
U-NEXTに落ちてるとは言え、初ケリー・ライカートはスクリーンでと温存。
先日当劇場で観た予告に釘付け。
アメリカインディー映画に求めるものが凝縮されたような、90年代とは思えぬざらついた映像か…
©1995 COZY PRODUCTIONS