2重螺旋の恋人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

実際の痛みを伴うレベルの精神的な不安が和らぐのなら、その対象から離れられないかもしれない。
でも、根本的な原因が取り除かれることはないのでは不安は更に増大していく。

劇中に何度も登場する双子は二面…

寄生性双生児=双子がキーポイント。
主演のクロエ( マリーヌ・ヴァクト )が腹痛で産婦人科へ、そこで精神分析医を紹介されます。その分析医がポール( ジェレミー・レニエ )。医師と患者が恋人になるんで…

(2018/8/4 Twitterから転載、一部加筆、修正)

『2重螺旋の恋人』フランソワ・オゾン監督作品をHTC渋谷で鑑賞。2018年ベスト級の心理サスペンス、期待以上の作品だった。

R18+…

マリーヌヴァクトの魅力が光る

マリーヌヴァクトの魅力が光る。 サスペンスというより、サイコスリラー。ホラーなテイストである。 マリーヌヴァクトがとにかく魅力的。彼女を拝む映画という感じ。 双子役…

• #マリーヌヴァクトの魅力が光る

え、どういうこと？てなってたらホラーみたいな展開になってビックリした。
彼氏にそっくりな人を見つけてわざわざ訪問したら双子の兄だった!
しかも兄にも惹かれて二重の付き合いをしちゃうんだから主人公凄い…

フランス映画を見ようかなと思い、特に考えずに見たけど、なかなか尖った映画だった。

内容は結構複雑で、話の核心は明確にはしない。ただし不自然さを追っていけば、まあこういう話だったのかな？という一種の…

フランソワオゾンは最近は海が近い映画ばっか見てたから新鮮。
でもよりいっそう画が芸術的すぎてずっと吸い込まれる
なんてったって、クロエの女性器の中からスタートするんだもん


双子に対する、強すぎる…