2重螺旋の恋人のネタバレレビュー・内容・結末 - 21ページ目

『2重螺旋の恋人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・R18やからムラムラするんかな思ったらモヤモヤした
・ネタバレ読んでもモヤモヤするやつ
・最後お母さんに猫のブローチ付いてたしエッあれはポールではない…?!え?!とか、
・で、結局どこから現実でど…

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思いがけずグロいシーンが結構あったので、もう一度観るのはきつそうだが、色々気になってもう一度観たい。同じ階に住むおばちゃん色々知ってそうで興味深い。双子の兄弟もお互い嫌っていながらあんなに近くに住ん…

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気を持たせるだけ持たせといて、最後「夢オチ」かい!ふざけるな!フランソワ・オゾン恐るべし。大体作品中に自分の名前3回も出すナルシストは、こいつとニコラス・ウィンディング・レフン、両者とも気をつけろ!

膣or目とかいうファーストカットから何かヤな感じ、と思ったらそのまま終わった。鏡面やらグロやら猫の暗示やら羅列しまくるわりにマリーヌヴァクトの不安定さに依存しすぎだし、スプリットスクリーンもオゾンが…

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“使い廃れた”古い精神の話題:子宮、患者、双子、胎児、母娘、眼差し等、が新鮮味なく、どぎついアジが加わってううむしかめ面…
けど他オゾンでも見覚えがある?あのベイブ・イメージにぶっ飛ばされるところ徹…

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面白いんだけど、きっと色んな仕掛けがあって、それに気づけなかったなぁ。

現実か妄想か、見れば見るほど分からなくなる。

どこからが現実でどこからが妄想だったのか。

お隣のおばあさんがちょっと不気味に表現されていたのは主人公がああいう優しさに触れてこなかったからなのかな?
お母さんとの関係を対比してた?

音楽もとて…

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フランソワ・オゾンは、人間の深層心理を探究し描写することを
命題にしている監督である。
今作は、どこから現実で、虚なのか・・・?
最後まで、その交差する世界が続き、
明解な答えは明かされない。

双…

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2018.7.23 Filmarks試写会
六本木kino films試写室

オゾン独特の不穏で妖しげな世界観。
美術館の監視員で座ってる主人公自身が作品のようだったり、
どこまでも続く螺旋階段や…

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配給会社は、この作品を「観客を騙す」系のものだと位置付けているものの、本質はそこにはないと思う。

この作品は、双子の片割れが胎児の時にもう一方の体内に吸収されるという実際の現象に基づいており、作中…

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