主人公の欺瞞、偽善、高慢、偏見等を通して、都市に住む我々をみてるようで。終始、あの四角形の中に立って試されている気持ちがして。最高に居心地悪かったです、はい。
神経に障る音の使い方(特に携帯音と美術…
ヨーロッパの国に住んでだことあるからわかるけど、道を歩いてて、物乞いをしてる人や、ホームレスの人を目にしない日は本当にない。
それが当たり前になってるから、誰も目もくれないで、無いものとして通り過ぎ…
冗長
風刺ねえ、って感じ
というか、金を払って不愉快な思いをしたり、なにか居心地の悪い映像を観せられつづけるって何なんだろうね
たとえばサル男のくだりとか、印象的で後を引くとして、じゃあそれが後を…
記録
面白かった。
「逆転のトライアングル」がすごく好みだったので鑑賞。
色々な皮肉が詰まった作品で、見応えがあった。
人が不快に思う効果音が多様されていて拘りを感じた。
冒頭の募金活動をし…
助けての声に騙された男、どこからか聞こえる助けての居場所がわからない
自分の持つ権力を理解し利用すること
猿男のパフォーマンスが段々と人々に本物の恐怖を抱かせていく過程が怖すぎた
ラストカットが父親…
(C)2017 Plattform Produktion AB / Societe Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS