ある美術館の館長をする社会的にも成功している男が
財布を盗まれたことをきっかけに様々な偏見が露呈していき
積み上げてきたものが崩れ去っていく
社会にある偏見、差別を擁護する立場が
逆に拭い去ること…
ハイソな博物施設の人らや広告業界を含めて、色々な視点でアートを皮肉ってるような展開がよい。
モンキーマンの人、鳴き声はもちろんだけど人間へのちょっかいの出し方とか細かい挙動がめちゃくちゃリアル。晩餐…
現代アート界を舞台に、主人公が巻き起こすトラブルを通じて現代社会のエゴイズム・格差・偽善など痛烈なブラックユーモアを交え描いた作品
監督自身が美術館で企画した展示から着想を得たらしい
「ザ・スク…
上のレイヤーにいるだけで偉そうなスノッブたちを嘲笑う映画かと思いきや、、、どんどん居心地が悪くなる。
財布を盗まれた主人公が、貧困層を害虫駆除のように扱い脅迫状を撒く傲慢さ。焦って撮った謝罪動画も…
ひたすらに冷笑の映画
二項対立で展開していくように感じて、そういう部分は図式的であまり好きじゃない。でも良い映画だった。この感じでスタンダードじゃないんだ〜とか思ってたけど、ゴミ漁るトコとか、娘らの…
このレビューはネタバレを含みます
気まずい居心地の悪い行き場のない感情。
善き行いと思ってする行動。
見返りは求めていないと言いつつ不躾な態度を取られると「せっかく善き行いをしてやったのに」とムッとする。
アートって難しい。
でも…
「思いやり」を掲げる《ザ・スクエア》の理念と、主人公の実際の振る舞いとの落差が実に皮肉だ。
善良であろうとする意識は確かにあるのに、いざとなると保身や特権にすがってしまう。その姿は現代を生きる私た…
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