劣等感と他人への憧れから、マイケルジャクソンを演じるモノマネ芸人として生きる青年の話。
ガンモとかと比べると、人が変わったようにナイーブで繊細なドラマ。8年ぶりの監督作だったらしく、その後もコリン監…
このレビューはネタバレを含みます
孤独を感じている時に観たら、かなり沁みる映画。
自分も、もうすぐ引っ越して、新しい人生を始めるところだったので、この話の色んなところに共感した。
「星は毎晩死んで、翌朝生まれ変わる。そして再び、輝…
自由に見えて干渉まみれだったり愛だと言って与えられていたものは暴力だったり全てを分かった気になってどんどん傲慢になっていったりそういう人間の深い部分を観ていたんだと思う。マリリン・モンローとして生き…
>>続きを読む2013年9月、早稲田松竹ハーモニー・コリン監督2本立て、1本目鑑賞。
仮装物マネ芸人のコミューンでの最初の楽しそうな生活っぷりが「荒川アンダー ザ ブリッジ」みたい。
並行して進むスカイダイビング…