サブカル表が『リバーズ・エッジ』ならば、裏ものがこの『素敵なダイナマイトスキャンダル』昭和!とにかく昭和!昭和の生命力を疲れる程に感じた。好きだった人が「テレフォンセックスしよう」と電話をかけてきた…
>>続きを読む昭和のエロ雑誌の編集長の半生をなぞった伝記的映画
母の浮気相手とのダイナマイト心中
工場務めから逃げ出す
グラフィックデザインの専門学校も中途で退学
ダメ人間の話かと思っていたら、看板職人から売れ…
峯田が出てたので鑑賞。
峯田、良い役。鬱屈した雰囲気が終始続くので、峯田が出たらほっとした。
エロさ、コミカルさもあったが、終始暗い。
タバコの煙漂う暗い喫茶店のような映画。
デザイン、アート方面の…
菊地成孔さんが観たくてテアトル新宿で鑑賞。光と陰のコントラストがつねに強い人生な人だなぁと思いましたし、高度経済成長期の日本に漂う猥雑な色気を感じられ、意外と面白かったです。不倫相手があんなことにな…
>>続きを読む80's日本のサブカルチャー的空気感がムンムンと匂い立つような、こういう映画を観るといい時代があったんだなあとつくづく思う。
山地に響くダイナマイトの発破音が少し虚しさもあって、とても切ない気分にさ…
峯田目的で視聴。
峯田が「あんな奴の言うこと、聞くことなんかないよ!」と言い放つシーンとても好きでした。あとやっぱ、前田敦子の可愛いけどなんか貧相な感じ、少しかわいそうな感じも相まってよかったです。…
幼少期に母親が浮気相手の青年とダイナマイト心中をした末井昭氏の波乱万丈自伝的エッセイの映画化。
幼少期に母親がダイナマイトで自殺するという衝撃的なエピソードは凄過ぎで、ダークで重くなりそうな所を、…
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会