先日テアトル新宿にて。
ほぼほぼノンフィクション映画。
前半は当時の時代感を肌で感じられる作品であり素直に面白いと感じたが、段々と平行線な流れに少しだけ飽きが生じるかもしれない。
個人的にはその部…
改めて、自分が生きてきた昭和ってこんな時代だったんだ。ある意味規制も少なくて、何でもありで自由奔放な時代でもあったんだな。戦前、戦中、戦後。高度経済成長、バブルとこれだけ時代が急激に変化するのも大変…
>>続きを読む幻想幻想幻想。母と女。女と母。女女女。母は女。
わからないことは大抵スキャンダルだしそこには意味があって意味がない。「ダイナマイト」という響き。改めて聞くと漠然とした漫画的イメージしか沸かなくてなん…
編集者、作家、音楽家の末井昭さんの自伝を元にしたフィクション。救いはないし、見終えて爽快感もないのですが、私的にはかなりツボな作風で全編楽しめました。
1980年代に、名物エロ本編集長として一時代…
峯田和伸と三浦透子がとっても良かった
三浦透子のぶーたれた横顔が、それだけでも可愛いのにまっすぐこっちを見た瞬間の驚きと嬉しさといったら、でもまたすぐそっぽを向いてしまうのが、まー可愛い!
極端に…
このレビューはネタバレを含みます
最初は、ドタバタしてたけど途中からローリングのような不穏な空気に...モノローグ入る所も何か似てるよね
精神やっちゃった子との関係はどうなったんだとか未消化な部分もあるが、ある意味リアルなのかも.…
作り方によっては「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「日本で一番悪いやつら」のような、超ハイテンションのドタバタ狂騒のドラマにすることもできそうですが、そうではありませんでした。もっと淡々と、でも…
>>続きを読むうん、まぁ面白かった。小銭をばら撒くところがすごく好き。
ただ冨永監督には完全なドキュメンタリーか完全なオリジナル脚本の映画を撮って欲しいな。「マンガをはみだした男」とか「ローリング」が本当に大好…
「誰かが芸術は爆発だ、と言ったけれど、僕の場合は母が爆発だった」
この映画を理解するには私はまだお子様すぎた(30代)
70~80年代に青春を迎えた男性が一番ハマるんじゃないかな。
「ダイナマイ…
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会