寝ない、と言ってたのに😢
二部は青年になったオプーの話でした、相変わらずの貧困で働きながら学校に行くけど居眠りで追い出されたり過保護なママに『学校と私どっちが大事なの?』的なことされたり、テーマと…
前作は文化に疎くて拾いきれなかったな、っていうのがあったんだけど今作は割と誰にでも共感できて、わかりやすい内容だったんじゃないかな。それでもインドの文化、衣食住に溢れていると思ってて、その点西洋の映…
>>続きを読む【第18回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
サタジット・レイ監督によるオプー三部作の二作目。ヴェネツィア映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞した。
『大地のうた』に続き優れた観察眼が光る作品になってい…
映画の中で何度も人が死ぬシーンを見てきたが、この作品での両親の死(特に父の方)は『天安門の恋人たち』でビルから飛び降り自殺する女性に次いで個人的第2位。
オプーの成長と母の衰弱というコントラストが…
貧困が主題の大地に対する聖なる川、ガンジス。冒頭の沐浴から雰囲気がこれまでと違う。
主題は出世のために都会に出た子と取り残された母の別離だが、この距離を風景が強調する。カルカッタの路地を彷徨う牛…
オプーの少年期から青年期までを描いた3部作の2作目
オプーの純粋な好奇心とか、学ぶことへの楽しさとか、そういった人の可愛らしくて美しいところが、さりげなく描かれていて、そこに惹かれるんだろうなあ
…
インドの巨匠サタジット・レイ監督の〈オプー三部作〉の2作目。
(原題/英題: Aparajito / The Unvanquished ≒敗れざる者)
ヒンドゥー教の聖地ヴァーラーナシー(Vara…