散り椿のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『散り椿』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時代劇が好きなので鑑賞
椿は綺麗だった。
新兵衛と篠のシーンは優しさに溢れていていいシーンだったけど、ふたりの思いは違っていた。
後に采女から聞かされるまで、愛おしい篠の想いを知らなかったからね。

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岡田准一の洗練された殺陣と散る椿がただただ美しい

散り椿を背に采女と対決するシーンは格調高く、黒澤明のあの有名な流血を踏襲したツーマンセルは怪奇なほど美しく思わず陶酔して涙を流した。
その後、雨の…

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原作を読んだ後すぐに観てしまったが、なるほどこういう風に簡略するわけね、となる。登場人物が分かりやすくなった反面、かなり薄味になっている嫌いがないか。配役は個人的には見事の一言。

☆☆☆★★

木村《ワガママ》大作おじいちゃんの、俺様&岡田准一の「僕、何でもやっちゃいますからね!」映画。 原作は未読。

画の美しさは、今年公開された日本映画の中でも最高峰と言って良く。時代劇…

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感動して泣いた。それとすごく背景・景色が綺麗だった。映像が綺麗だった。
岡田くんが演じた新兵衛の雰囲気や表情が色々物語って、それが観てるとひしひし伝わってきた。
散り椿の前で西島さん演じる采女との打…

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超大真面目な王道時代劇で見応え充分だがそんなに特筆すべきこともない感じもする映画だった。

ただとにかく
照明は自然光だし、
セットじゃなくてリアルなロケハンだし、
みなさん演技も控えめかつ雰囲気た…

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「大切なもの(人)に出会えれば、それだけで幸せだ」という新兵衛の台詞に惹かれて散り椿を作った。

「『散り椿』は岡田君(瓜生新兵衛)と、黒木華さん(坂下里美)との愛の物語」だそう。

時代劇的には定番の流れだとは思うけれど、わかりやすく、道理が通っていて観やすかった。
穏やかな小気味いい日常から、キレ味鋭い殺陣までいいとこどり。
クレジットの名前をそれぞれ本人が書いていることにな…

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男の生き様を描くのが趣旨かと思いきや、その実、女たちの深い情愛のほうが強く印象付けられる、サスペンス風味時代劇。
勝手ながら、
◯過去に栄誉あるメンバーの中核に居たが故あってそこから主人公がはじき出…

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木村監督初の時代劇は持ち味である映像美に溢れている(かのように見えるが監督1作目の剱岳には遠く及ばない)が人間が描き切れていない。設定や心情をセリフで説明するシーンが多く登場人物に感情移入出来ない。…

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