映像、音楽、人の想い、全てが美しい作品でした。
風景だけでもじっくり観れる、岡田准一さんと西島秀俊さんの殺陣も素晴らしかった。
一途で無骨で不器用な新兵衛は格好良かった。
最後は一緒にならないのもど…
2022年353本目
【あらすじ】
扇野藩で若手四天王と言われた瓜生、榊原、坂下、篠原だったが瓜生が榊原の養父を田中屋からの賄賂の罪で告発したことで追放、坂下は切腹。数年後、瓜生の妻で坂下の妹篠が他…
ストーリーは少し退屈だが、いくつかのセリフ、シーンは印象に残った。
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曇りの日の影の如く、決して見えなくてもついて行く決心をしています。だから貴方の気持ちは受けられない。(篠から采女へ、新兵…
そっか。。篠のお願いには、『生き抜け』というメッセージが込められていたのか。生きる目的を与えて、メッセージを訴えていたのか。
釆女様と一緒に最後は新兵衛は戦うのだけど、迫力あったなぁ。血の吹き出し方…
【あらすじ】扇野藩の元藩士の瓜生新兵衛は、藩の不正を訴えたものの叶えられず、妻の坂下篠とともに藩を離れます。
それから8年、京で隠遁生活を送る二人しかし、刺客は絶えず、篠は病に倒れた。
新兵衛は篠の…
映像、音楽の雰囲気は好みな時代劇。ただストーリーが何とも勿体ない。藩の財政を立て直した切れ者家老が悪の親玉なのに、前線に出すぎでしょ。新兵衛と采女の神社に乗り心地シーンは格好良いけど弓矢の精度の高さ…
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