岡田准一は時代劇が合うよな。ルックスのおかげなのか、声質のおかげなのか、昔の人のオーラがぷんぷんしてる。加えてアクションもできるし、侍役をやらせたら天下一品だね。
ストーリーは特に印象に残らない。…
岡田准一さんの演技、殺陣が凄い。そして「殺陣」「撮影者」クレジットも!小泉堯史さんの脚本も素晴らしく、西島秀俊、緒形直人、奥田瑛二、石橋蓮司、池松壮亮、柳楽優弥、富司純子などの豪華キャストに、麻生久…
>>続きを読む木村監督の作品は観る側も律しなければという不思議な緊張感があります(笑)時代劇だと特に。あと、スタッフロールをそれぞれの字体にするなど、映画愛に溢れてます(*^^*) 大抵の時代劇は悪事は火を見るよ…
>>続きを読む2025-177本目
3度目の視聴。
まさに「見るしかない」——平成から令和にかけて、ここまでの時代劇を目にできるとは、まさに奇跡とも言える一本。
木村大作監督が撮影監督も兼ねた本作は、まず映像…
かつて藩を追われた男が亡き妻の遺言に従って再び戻ってくる話。
殺陣が綺麗、というより斬る意図ビンビンで何回も巻き戻して見てしまった。
ストーリーも悪代官ぶりが良くてちゃんと感情移入出来た。
しかし集…
直木賞作家・葉室鱗の小説を実写化。
藩の不正を訴えたために藩を追われた瓜生新兵衛。病床の妻の願いを叶えるために故郷へ戻った新兵衛に因縁が降りかかる。
静かな映画で、時代劇の立ち回りでさえ静けさが…
原作未読
所作が現代人ぽい
夫婦がベタベタしすぎていて「現代人じゃん」と思っちゃう
彼らの子孫が与謝野晶子の「みだれ髪」を性的すぎるとして話題にするとは思えない
あるいは、江戸時代は男女混浴だっ…
岡田准一の剣捌きは見応え抜群で目を見張る。
しかし、原作の重要人物・組織などが端折られており残念。
また、原作の著者である葉室麟氏が作品の中で大事にされている、人の"生き様"が少々簡単に描かれすぎ…
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