全然面白くなくて安心した。『花に嵐』より15分上映時間だけ長くなって内容は二番煎じ。明らかに岩井俊二~庵野秀明的なものを小馬鹿にしつつ、そこから逃れられないという。映画を撮るためには映画から離れなけ…
>>続きを読むあまりこういった面からの評価はしたくないけど、主人公がどうしても嫌い。作劇上の意図とはいえ、苦痛だった。
10年代総決算みたいな内容は興味深い。白石晃司、山戸結希、カンパニー松尾、ウテナ(について議…
新文芸座オールナイトにて。
監督の嗜好や癖(へき)が炸裂していた。
人形のような、というか人外のものである“南”にとり憑かれるお話だけど、ラストの展開は“小川”こそ聖なるものと言っているような気も…
早稲田に入学しそのまま映画サークルに入部、胡散臭いにもほどがある天才みたいな雰囲気醸し出す金持ちイケメンが吐いた“映画の始まりって自分の生活を撮ることだから”みたいな使い古されまくってる名台詞に感銘…
>>続きを読む前作からその気はあったけど、今回の作品で明確になった自分と美少女以外の生物は眼中に無いというか全部ミジンコ以下でこの世界には自分と美少女さえいればいいというメッセージ性には心底吐き気を催したしマジで…
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