ヴェンダースが100%思いのままに撮れた作品、ということだが、『さすらい』に代表されるようにヴェンダースは即興的な要素が入ってこそ面白いのではないか、というより、ヴェンダース(にとって)の映画とは不…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダース『100%思いのままに撮った生涯で初めての映画』と自負。
Filma評価は低いけど、ま、そこは人それぞれだし...
気にしないことにして、ジャケは爽やかだし、とにかく《ルー・リ…
何の予習もせずにヴィム・ヴェンダースの新作という事で観に行ったら、驚きの内容とあまりの集中力とで観た後ぐったり。これをネタに1時間は余裕で語れます。初デートでこの映画を見たのだが、正直いうと初デート…
>>続きを読むWOWOWにて。
〈愛〉についてを男女2人の会話で語る演劇的な2人芝居的な映画。
とにかくおフランスの美しい風景が秀逸!
ニックケイブがピアノの弾き語りしていた曲が良かったし、その後の庭にいる2人…
会話ベースの映画はきらいじゃないし、フランス映画の理解しきれないアンニュイな感じも好きだけど。
こればっかりはよくわからなかったな。
休みの日の朝、早起きして観たのが良くなかったのかも
きっとフ…
盟友ペーター・ハントケの戯曲を巨匠ヴィム・ヴェンダース監督が映画化。
夏の木漏れ日に柔らかい風の囁き、揺れ動く樹々のざわめき。
哲学的且つ抽象的な会話劇を小説の執筆と重ね合わせ描く様は、まるで斎戒沐…
ヴィム・ヴェンダースとレダ・カテブとあっては、見ないわけにはいかない。
ドイツ人作家は突然炎のごとくのジュールを彷彿とさせる。
自然が豊かでど田舎かと思えば、そうではなくてパリ郊外。つまりこの家…
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