自殺の手伝いをしてくれる人を車で探す男の話。
クルド人の兵士とアフガニスタン人の神学生に断られ、最後に手伝いを引き受けてくれたのは、トルクメン人のバゲリという剥製師のオジさんだった…。
👇以下…
中東の映画初めてみた
面白かった
主人公のオッサンはどのくらい本気で死にたかったんだろ
解剖学のオッサンいいやつだったな
いいセリフをたくさん残してった
唐突のBTS終わりにくらったトイストーリーか…
途中眠くなっちゃった。てか寝ちゃった。
誰しも悩みながら生きてて、明日のご飯とか家族の笑顔とかを希望に生きてるんだろうな。でも今目の前にある「死にたい」って気持ちに支配されてそんな小さな希望を忘れて…
キアロスタミ監督の作品は『友達のうちはどこ?』を観たことがあるけれど、あれも九十九折の道をひたすら進む作品だった。でもそれと違って、この作品は進むと言うより行ったり来たり、そこから抜け出すのに二の足…
>>続きを読む自殺の協力者を探すため、車で街を彷徨い続ける男性の話。第50回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作。
イラン国民の約99.8%がイスラム教徒と言われているが、イスラム教は自殺が禁止されているため、…
“桜桃の味”ではないけれど、仕事に疲れた時の食べた“メロンの味”によって「こんなに美味しいの?まだ生きていたい!」と思って元気になった事を思い出します。
人生のベースは基本的に不幸だとしても、「生き…
(C)1997 Abbas Kiarostami