第二次大戦下のハンガリーで、
仲間の救出に尽力したピンチャス・ローゼンバウムをモデルにした戦争ドラマ
吹き替えで見たので、声優が酷かった🥲︎
主役のジョナス・アームストロングがどうしても好きになれ…
ナチスのSSの制服を着てなりすまして、ユダヤ人を救ってた実在の人の話。
救うに救えず、という苦悩。
というところはあるが、なりすましていることがうまくいきすぎじゃないか、という疑問点はある。
実…
終盤まではまあまあ良かった。アダムとかいうガキ、空気読めなすぎ…。
英雄譚なのに演出と脚本が誇張されすぎているのかチープすぎる。エンディングも意味わからん。
テーマは面白いのに残念。変に13年後とか…
映画を観終わった後、言葉にならなかった。
戦後、主人公は自分の功績を語らなかったという字幕が出てきて、立派な人がいたものだと思った。
しかし、戦後、彼はスイスでジュネーブ銀行を設立し不正な事業活動を…
吹替版で観たからかな、実話モノで戦争の残酷さも感動も詰まってるハズなのに、主人公やヒロインの声が安っぽくて映画自体も安っぽく感じた。
あんなに人を救ってて食事とか寝る場所とか間に合っていたの?なんで…
真の英雄じゃないですか!
最後、死ななくて良かった!
仲間がたくさん死んでしまったのは悲しいですが、見捨てに行かない心意気がすごすぎます!
人を守る人と、人を傷つける人の違いってなんなんですかね〜…
『ホルティ提督出てて嬉しい』
「ちいさな独裁者」に続き、今回もナチ制服を利用した男の話。
どうやら実話ベースらしく、ピンチャス=ローゼンバウムというユダヤ人がナチに変装しながら救助活動をしていたの…