ラストが賛否両論ということなので、割と単調な映画我慢してみましたが、、、
最後に交流した老人の語りの後に一言言いに戻ったのは余計じゃないか
あのままラストの斜め上メタ展開に行けば良かったと思う。…
これまで見てたキアロスタミ作品がメタ構造マシマシで頭を使ったので、
これは普通にフィクションなので安心して見てた😂
でも最後まで見て、首を傾げて終わる🤔🤔
やっぱり一筋縄ではいかない🥹
ラストはご…
え、どゆこと??
終始代わり映えののしない景色と身勝手で傲慢としか思えない主人公の言動を我慢しながら約100分耐えてみてたのに…
希望を持つラストで終わるのかな?とか思ってたら想像の斜め上を行く訳の…
黄金色の風景の中、主人公が色々な人と出会い、車の中で会話する。何かすごい面白いことが起こるわけでもなく、淡々と話が進む。景色の美しさをたのしむ映画。あとみんな生活が苦しいと言っているが優しいのが印象…
>>続きを読む最後のおっさんの話、はい、本当にその通りでございますね…と正座で清聴
なにかと絶望したり生きる気力を失うような出来事にぶち当たるが、桜桃の味を自ら手放すことはせず小さな幸せを手繰り寄せて生きていき…
自殺を決意した男が、道ゆく人に車内から話しかけては
「明朝穴の中の自分に声をかけ、返事があれば助け、なければ土をかけてほしい」
という頼みをする、言わばそれだけの映画。
もちろん怪しすぎるため、ほ…
(C)1997 Abbas Kiarostami