映画に人生を捧げたジャン=ピエール・レオが思い出の屋敷で、映画で未来を展望する子どもたちと交流する。そんな偶然は何気ない即興の息遣いをもって、限りなく愛に満ちた寛大な情景を照らし出す。映画はとある人…
>>続きを読むクソガキにクソじじい呼ばわりされるジャン=ピエール・レオ(クソデブ)。トンデモ美しい湖をバックに、白人美女(彼女)の横顔を丁寧に捉えた絶品のショットに舌つづみ。自主映画を笑いながら観る子供たちのキラ…
>>続きを読む諏訪敦彦監督が、名優ジャン=ピエール・レオーを主演に迎えて撮りあげたヒューマンドラマ。
南フランスのラ・シオタ。死をどう演じてよいのか悩む老俳優ジャンが、かつて愛した女性の幻影と彷徨い歩き、子供た…
南仏コート・ダジュール。死をうまく演じられないジャンはかつて愛した女が住んでいた屋敷を訪れ彼女の幻と会う。
ジャン=ピエール・レオ主演
諏訪敦彦監督作品
印象的なシーン
・ジャンのアップで始まる…
映像、というかロケーションがすごく良くて好き。あの湖、私も行ってみたい。
子供たちの純粋で自然なところは良かったんだけど、ちっちゃい子チームがちょっとうるさくて、脚本を作っていくシーンとかは結構疲…
死は出会い。
死は悲しいことではなく生の一部で、それを含めて人生。
僕も映画撮りてー。
子供にもできるなら僕にもできるはず。
でもきっとあんな純粋に撮れない。
死を演じろとかなんかちょっとした事で…
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