レーニンとスターリンの肖像画を背景に、ボリシェヴィキ党歌を歌うヒロインと映画タイトルが出てくるオープニングは強烈だった。
ラストに向かうにつれて韓英恵が神々しく美しくなっていく気がする。
あの世を呼…
ジャパニーズホラー独特の、聞こえない位の音量からの〜めっちゃデカイ音でビビらす感じは、面白い映画ならハラハラするけど、つまらないからイライラした(笑)
まず、その変な施設は何、何処。しかも、あの世に…
『霊的最前線に立て! オカルト・アンダーグラウンド全史』(武田崇元・横山茂雄著、国書刊行会、2024年)を読んで興味を持った。武田崇元が提唱した「霊的ボリシェヴィキ」の言霊に引き寄せられたのだろう。…
>>続きを読む高橋洋監督・脚本の、2018年公開ホラー映画
ほぼワンシチュエーションで、かなり低予算作品だと思われるが、約70分の中に恐怖表現が散りばめられている
ある施設での「実験」中に、停電や霊が出てくる…
ある儀式に呼び出された6人が順番に不思議な話を語っていく。儀式とは一体何の為のものなのか。雰囲気はいい。ただ、がっつり演技臭いのが少し入り込みにくい。モキュっぽく撮ってくれてればもっと良かったかも。…
>>続きを読む「ミッシングチャイルドビデオテープ」に向け、近藤監督が関わっているということで。
正直めちゃくちゃハードル上がってるんですけど、今作を見てちらほら見かける「ミッシングチャイルドビデオテープ」の感想…