2019-04からクラファン成立後、投資側へのリターン上映会にて。
ロードショーは2018-07から各地を回るスタイルでロングラン。
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短編と描き切らない終わり方に怒る人いたり、
確かに…
39分で簡潔にLGBT問題を描いた作品。
リアルを書いていてよかったと思う。
あらすじ、予告通り。
保健室の先生が1クラスだけ急にLGBTの話をしたのはリアルにも起こりそうな失敗。桜が黒板自分で描い…
この作品名、結構目にしたことあると思ったら特典映像でわかったのだが、同時期に新宿k's cinemaでまだ盛り上がる前の「カメラを止めるな」を上映、しかも両作品とも舞台挨拶付きでしたね。アップリンク…
>>続きを読む女子生徒から恋愛相談を受けた保健室の先生がLGBTの授業を始めたところから、展開していく話。教師はすぐに行動したら良いというものではない。結果を求め急がないことが大事であり、段階を踏み、タイミングを…
>>続きを読むシンプルでわかりやすい作品。
よくある主人公が実は、、っていうパターンもあり得るのかなと思ったけど、そこは違ってあくまで"普通"の立場から、周囲の状況を捉えていく感じだった。
何年も前の作品だから、…
差別が誉められたものじゃないことは前提だけど、理解できないものを否定したくなる人間の性は昔も今も変わらないだろうから難しいよな〜と思った。大人になったらこの問題についてある程度取り繕ったり、上手く距…
>>続きを読むマイノリティとして社会で生きることがどういうことなのか、人々の固定観念や友達がセクシュアルマイノリティであると知った時の反応とか、リアルすぎる学校生活の中で描かれていて気分が重く、悲しくなった
最後…
痛いほどに記憶が蘇ってきて、嗚咽寸前でどうにか、震える声を出せた
桜の語りが、私の抱えていた、だれにも言えなかった気持ちで、誰にも見せられないノートに書くことしかできなかったことで、
それを教師に…