リチャード・リンクレイターって事で鑑賞。
ローレンス・フィッシュバーンもでてるし。
ベトナム戦争で一緒だった旧友の再会と、イラク戦争で亡くなった息子の遺体を受け取り埋葬するまでのロードムービー。
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このレビューはネタバレを含みます
1年前に妻を乳癌で
2日前に息子がイラクで戦死したドク
元海兵隊のサル、今は牧師のミューラー
3人と息子の仲間で遺体を運ぶ
息子は現地で学用品を届けていた
休憩でコーラを買いに行く時
後ろから頭を…
このレビューはネタバレを含みます
もし、DCという概念を新しく作るなら、それは人類が携帯電話を持つ前と後に区切られるに違いない。
2003年、アメリカは、サダム・フセイン政権が大量破壊兵器を保有しているという主張に基づき、バグダッ…
俳優としてのBryan CranstonとSteve Carellを知ることができて良かった。原題は"Last Flag Flying"で「最後の旗を掲げる」と言う意味。軍隊のない日本の人間が考えそ…
>>続きを読む退役軍人が戦死した息子を弔うためにかつての戦友と30年ぶりに再会する話で、リチャード・リンクレイター監督の真骨頂である会話劇が、アメリカの闇を象徴する2つの戦争に翻弄された元軍人の心のわだかまりを見…
>>続きを読む30年ぶりに再会した三人の男たち。そのうちの一人が2日前に戦死してしまった息子の遺体を運ぶために他の二人も同行する、というロードムービー。
予告編で、“50才のスタンド・バイ・ミー”と言っているのも…
このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦争に従軍した3人のロードムービー。若い海兵隊員との会話全般が、それぞれの経験した惨状の類似性、反復される戦争のありさま、その無意味さを表す良い場面だった。
3人のキャラクターの振り分けがう…
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