30年ぶりに再会したおじさん3人のロードムービー。
舞台は2000年代初頭。おじさん①の息子が戦死し、その息子を故郷に連れ帰る旅に同行してほしいと、30年間音沙汰のなかったおじさん②と③に依頼する…
30年前ベトナム戦争で行動を共にした兵士3人が、時を経てイラク戦争での戦友の息子の死を通して、過去を償う物語。
破天荒なロードムービーかと思いきや、戦争の正義は何か、何のための戦死だったのか…問い…
リチャード・リンクレイター監督の作品と知って鑑賞。早く言ってよ~。
戦争映画とは何かって、戦闘シーンとか関係なくて戦争史観の有無でそう呼べるかが決まる、みたいな文章をどこかで読んだ気がするのだけど…
リチャード・リンクレイターって事で鑑賞。
ローレンス・フィッシュバーンもでてるし。
ベトナム戦争で一緒だった旧友の再会と、イラク戦争で亡くなった息子の遺体を受け取り埋葬するまでのロードムービー。
…
1年前に妻を乳癌で
2日前に息子がイラクで戦死したドク
元海兵隊のサル、今は牧師のミューラー
3人と息子の仲間で遺体を運ぶ
息子は現地で学用品を届けていた
休憩でコーラを買いに行く時
後ろから頭を…
従軍先で亡くなった息子の遺体を、父親とその友人たちで故郷まで運ぶロードムービーのような話。早すぎる若者の死という全体を包み込む憂いの中、旧友たちとの再会の光が儚く輝く。戦争に経済を依存せざるをえない…
>>続きを読むもし、DCという概念を新しく作るなら、それは人類が携帯電話を持つ前と後に区切られるに違いない。
2003年、アメリカは、サダム・フセイン政権が大量破壊兵器を保有しているという主張に基づき、バグダッ…
(C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC