やっと見れた〜。
二ノ宮隆太郎だからこそ出来た映画。
ずっと爆破手前の主人公に、何も起こらないのに目が離せない。
多分全くスタジオなどを使わず、手持ちでひたすら追うワンシーンワンカットのその場の空気…
何年越しだろう やっと観られた
二ノ宮隆太郎という俳優は昔から気になっていて、その人が映画を撮ってると知ってからこの作品が見れることになるのにかなり時間がかかってしまった。
ありがとう、U-NEXT…
釘付けになって観ていた。
なんだろうか。おもしろいというのも違う気がするけどうまく言葉が見つからない。
口数が少ないだけに口を開くと何を言い出すかどんな行動に出るのか見ていてちょっと緊張してしまう。…
落とし物拾い,ホソヤカーリバース,唐揚げ貰い,禁煙老人,浜スタチケット断り,パブ誘われ,帰宅,チン,シャワー,読書,カップ麺,呼び出され,友人宅,シーフードカレー,おかわり,おじちゃんソリティア趣味…
>>続きを読む素直になることの難しさ。
近郊もしくは地方の、見た目が特別良くも悪くもない、元々ヤンキーとかスポーツとかやってたけど青年期に文化系にハマって、何かしたいと思ってるけど燻ってる人間のあるあるがいっぱい…
ようやく見れた。サンキューU-NEXT。歩き方や手の洗い方でキャラクターを語らしめる。お嬢ちゃんをより私小説的にした話で、カットを割らずに閉塞感を114分写すのは少ししんどいが、おもしろかった。相手…
>>続きを読む何年も待ってやっとサブスクで観れた。
カサヴェテス観てるみたいな人間の濃さ。
整備工場から住宅街に切り替わるショットが個人的に凄く良かった。
あの不気味な空間から見慣れた景色に変わった瞬間に心が安…
二ノ宮隆太郎監督初見。
ホントどーでもいい映画。
ただ海外の人にはこーいう雰囲気が受ける気はする。東アジア独特なーのか知らないけどこーいう諦念感は珍しがられる。単に社会環境内での自己の欲求を最適…
全体的に「キツい」印象
・主体である自身が、全体として生存バイアスを持ってしか観られなくて、正直気持ち悪かった(自分が)
・あえて「キモい」という言葉は外したが、等身大の感想はそれ。でも多分それは…
©Kurinke