「善」であり、「悪」である。
㊗️初レバノン映画!🌲
基本的にアメリカ映画が大好きなわたし。「オシャレ」で固められたヨーロッパの映画は苦手ですが、レバノン(中東)の映画はひょっとしたら観たことな…
これはすごい。ただの法廷ものではない。
実に些細なトラブルが難民問題を喰らいながら国家規模まで大きくなっていき、差別・ヘイトの可燃性の高さを思い知らされる。
問題が当人たちの手に負えないほど肥大した…
ちとレバノンの社会状況なんかの、わりと結構重要な部分がわからず、困惑はしたものの、とても現代の重要課題の難民問題を、見事に可視化した素晴らしい作品でした
日本はまだそこまで深刻ではないものの、ツイ…
些細なきっかけで起こった暴力事件。当事者が極右レバノン人と、レバノン国内のキャンプに住むパレスチナ難民であったことから、当人たちの思いを超えて政治的な法廷闘争へと移っていく。双方が自分たちこそが被害…
>>続きを読む©2017 TESSALIT PRODUCTIONS–ROUGE INTERNATIONAL–EZEKIEL FILMS–SCOPE PICTURES–DOURI FILMS