本当に、DVは世界共通なところが恐ろしい。
共同親権は、ものすごく危険な法律である。
国家がDVを容認してしまう。
非常にリアルだった。
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DV男と離婚しても
共同親権になると本当に平…
怯えながらも家族を守るために一生懸命なジュリアンが痛々しくて観ていて辛かったし、あの男との間に流れる冷たい空気がこちらにも漂ってきて恐ろしかった。一時も心臓が休まらない作品だった。ていうかこれ最早ホ…
>>続きを読む呵責
93分、表情を緩める瞬間はなかった。
共同親権の取り決めから始まる物語は、終始不穏な空気が漂う。
サスペンスというより、ヒューマンホラー。
登場人物の表情が切実過ぎて見入ってしまう、どっと疲…
感想川柳「DVは 疑わしきを 罰するべき」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
離婚したブレッソン夫妻は11歳になる息子のジュリアンの親権をめぐって争っていた。ミリアムは夫のアントワー…
先月映画館で観た映画です。
ポスター絵のジュリアンのなんとも言えない表情…まさにそのまんま映画の内容を表していましたね😅
苦痛に満ちたって言うか、嫌だけど逆らえ無いって言うか、お願いだから誰か助…
離婚調停中の両親の間でどうしたらいいのか困り果てるジュリアン
ジュリアンの常に困ったような不安げな表情がとてもやるせない
子供のためと言うけど、別れて暮らす父親の目的は母親への未練
始めは、母…
DVを扱ったテーマの映画。冒頭の10分くらいが離婚調停の場面が描かれるんだけど、こどもの親権をどうするか司法的な判断では正解とされたことでも当人たちにとっては必ずしも最良の結果をもたらさないものだと…
>>続きを読むフランスの新鋭グザビエ・ルグランの長編でビュー作にして、ヴェネチア映画祭最優秀監督賞受賞作。DV問題を扱ったサスペンス……というより、スリラー……いや、ホラーと言ってしまってもいいのではないか?それ…
>>続きを読む原題は「親権」。予告編やあらすじはミステリーやサスペンスで集客を呼びたかったようだけど、どちらかといえば家庭内サイコスリラーの類で怪物となる父親の存在が主題。彼の顔が本作の主役といえる。
DVと子…
シートベルトを引っ張るたびに強ばるジュリアンの表情が切ない
アントワーヌの愛情は父性とは違っている
いわゆる男の沽券にかかわる「プライド」が重きを占めているのである
DVの典型的なもので自己破滅型の…
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