音楽を見る手段としての踊り(バレエ)
耳が聞こえなくなったベートーベンが想像していた音と演奏される音はどれほど一致するのだろうか。そして音楽を見る手段としての踊りは、彼の目にどのようにうつるのか。
…
ダンサーたちの立ち姿に目が止まって、ほんの好奇心から見てみただけだったのだけど、バレエ面白い!
コンテンポラリーって初めて見たけどこんなにダイナミックで面白いのね、本質を具現化しようとしてる様がすご…
第九+バレエ。81分の上映時間ということで公演が全部収まるのかなと思ったらほぼドキュメンタリーでした。
でも解説無しで観てもちゃんと理解できなかっただろうから初心者にはこれでありがたかったかも。とは…
「No.9 不滅の旋律」という舞台を観てからベートーヴェン、そして第9をとても好きになった。この舞台の再演を劇場で観劇したけど迫力、第9という音楽の持つ圧倒的な多幸感、自分も作品の一部になったような…
>>続きを読む2020最後の映画は、ベートーベン第九を題材にしたバレエ演目のドキュメンタリー。
年末、そしてベートーベン生誕250年のメモリアルにはもってこい。死後200年経っても、その証が引き継がれる事の偉大…
東京バレエ団50周年記念コンサートで演目とされたベートーヴェン第九のレッスン風景を映した作品。人類や生命、芸術への愛と熱意に溢れた作品のエネルギーに圧倒されます。ダンサーを始めとする、この作品に関わ…
>>続きを読む(c)Fondation Maurice Béjart, 2015 (c)Fondation Béjart Ballet Lausanne, 2015