ラストがシュールでおそろしすぎて、なんかもうそれまでのいろいろ、渋川さんのまっかな野球帽とかパンツにシャツインとか戸次さんのチンピラファッションとか、なにをみせられているのだかよくわからない下着パー…
>>続きを読むTANIZAKI TRIBUTE の第1弾として発表された、谷崎潤一郎の小説『神と人との間』の映画化作品。この小説は、谷崎潤一郎が妻千代子を佐藤春夫に譲渡するという、有名な細君譲渡事件をネタにしてい…
>>続きを読む何が神と人との間なのか一ミリもわからなかった。
変態ブラックコメディ。
役者陣が名うての名士たちなので、多少期待したがあっさり裏切られた。
「やったー!お父さん死んじゃった」これ言いたかっただけや…
あまりみないタイプの渋川さん。医者だし。
序盤のややモジモジした添田くん
医者の穂積くん
中の人が内田さんで美人の朝子さん
始めのほう、朝子さんへの気持ちについて話す添田くん、絶対穂積くんがすき…
エロくもないし面白くもない。演出がアホみたいに酷い内容になっている。
お話の筋書はわかるんだけど、印象に残らない。そして変態にもなり切れていないのが切ない。
深い話じゃね?と押しつけがましいのが鼻に…
屈折した愛情みたいなものに触れたくてみたのだけど、理解までは出来なかった…愛し合っていたはずの二人が友情?を優先して恋人を友人に譲ったことから始まる悲喜劇。原作未読なので映画のみの感想。
俯瞰する…
根本的に不愉快だったブラックコメディ
・感想
この映画は特集上映『TANIZAKI TRIBUTE』の第1弾として上映されていた作品で、『ダブルミンツ』や『下衆の愛』といった作品を手掛けている内…
©KAMITOHITOTONOAIDA/TANIZAKI TRIBUTE製作委員会