これもAIRFRANCEで。字幕がなかったのでゴニョゴニョされると分からなかったが、なんとか付いていけた(と思う)。ジュリエット・ビノシュ信者としては若さ弾けるビノシュではない、少しお年を召した今作…
>>続きを読む・演じるとかの領域を超えてビノシュを堪能できる
・中年の恋愛に意欲盛んなシングルマザーっていうあらすじ書いてあるけどもはやストーリーとかないんじゃないかなっていう感じ。芸術作品である映画とか言えない…
話はマジどうでもいいが、クラブでいい映像って本当に限られてる気がするから、相変わらずステキなダンスをクラブで撮ったドゥニを見れてよかった。
ドゥニの講義を受けたことがあると後世にまで自慢していきたい…
あんたは深夜の歌舞伎町にいる女子か!ってくらいの勢いで愛を求めてさ迷う中年女性。
ネットサーフィンならぬ、メンズサーフィンをするビノシュ姐さんは、哀しいけれど心強い。
愛に飢え、ワンナイトラブをして…
年齢的には40代くらい、50歳前後?の設定でしょうか、イザベル(ジュリエット・ビノシュ)が、何かははっきりしませんが渇望感にとらわれてそれを探し求める姿を追い続けています。
公式サイトによれば「真…
クレール・ドゥニは、どちらかというと苦手な映画作家である。公開作の『パリ~』『~ボニ』も1年後位にVHSで観たし、『ショコラ』『~仕事』『ホワイト~』『イントゥ~』らの自主上映も現代のTOPの…
>>続きを読むひたすら噛み合わない女と男の滑稽。中年女性の孤独やらインテリの倦怠やらを暑苦しいクローズアップの切り返しで主張されるのはかなりキツいが、女の目をとおしたダメ男の見本市みたいな様相を呈してきてだんだん…
>>続きを読む© Curiosa Films – FD Production – Ad Vitam – Versus production