【軸がブレブレ!】
東京国際映画祭最終日は「父/パードレ・パドローネ」「塀の中のジュリアス・シーザー」のタヴィアー二兄弟監督作品「レインボウ」を観た。
しかし、まさかの残念映画だった。無論1940…
備忘のために:
○まず最初に邦題「レインボウ」について。たしかに映画のなかで「虹の彼方に」(Over the Rainbow)が歌われる。1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』でジュディ・ガ…
イタリアネオ+クラッシコ映画祭2018にて鑑賞。戦争が人間を弄ぶサブEp等、欠片の様な状況描写と、戦禍の中を疑念に駆られ友人探しに奔走する青年ミルトンの姿は、人間の私情の惨さを感じさせずにいられな…
>>続きを読むついにルカ・マリネッリ出演作初鑑賞!原作があると知っていたからか、めっちゃ小説っぽい…という酷く単純な感想を抱きながら観た。たくさんの象徴的なシーンがあったが、特に捕虜となったナチスのドラマーのパフ…
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