インドネシアで起きた虐殺の実行犯が自ら英雄的な目線で再現映画を作る様子を撮るドキュメンタリー映画。50年前、スカルノ大統領の下でクーデター発生時、「プレマン」というヤクザ集団が民兵化、共産主義者狩り…
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虐殺犯が自分らでその英雄的な目線で回顧録映画を作りながらやっと自分が何したか気づいていく話
この映画がない方が幸せでいられる人たちが今でも日常を送っているっていうのが…
この企画のせいで精神ぶっ壊れてんじゃん。
取材対象をあそこまで追い詰めるのは、ドキュメンタリーとしてどうなのか。人殺しのマフィアだから何をやっても良いのか。
制作側が一切自我を出さない分、そこの加害…
・殺人を楽しそうに話して恥知らずが!と思うが、向こうには向こうの正義があるんだろう。 (理解できるとは全く言ってない)
・人間には言葉があるんだから、虐殺でなく、言葉で話せ。
・新聞屋の編集長、くそ…
普段おもしろい、おもしろくないでスコアをつけてるけどこの映画はその感覚でつけられず初めてのスコアなし。
それくらい衝撃のドキュメンタリー映画だった。
恥ずかしながら過去インドネシアでどんなことが起き…
いやはやこれはえぐいな。
軍事政権が主導して民間人の手によって100万人の共産主義者(とほぼ根拠なく決め付けられた人達)が大虐殺された。インドネシアでこんなことがあったことはほとんど知られてない。当…