傑作。
清をコンプリートしてる知り合いから「2010年代清の最高傑作だからみろ!」と豪語されたので鑑賞。
彼の発言に偽りなし。
黒沢清の作家としての完成度、そして職人としての熟練度を存分に感じられ…
なんだよこれ大傑作じゃねーかよ。黒沢清の中途半端なところを高橋洋がガッチガチに固めていくから画と話にスキがない。染谷将太クズすぎて笑った。間違いなく東出ベストアクトのひとつ。
※2024/12/2…
とにかくシャープでソリッドな表現の畳み掛け。道路に落ちた烏の死体など、黒沢清の映画ではおよそ馴染みのないモチーフが連続し、光のゆらぎ/点滅や画面の隅に佇む人影などのお馴染みの演出も、超純粋な恐怖描写…
>>続きを読むFilmarksには再編集した劇場版しかないので、こちらにWOWOWのドラマ版(全5話)のレビューを。
こんな面白いドラマが埋もれていいわけがない。
冗談抜きでドラマのオールタイムベストに入れても…
わかりやすいヒントだなあと思ったら主人公も気づいていた
人間は素晴らしいなあ共存しようという展開になりそうなところを見せてそれを回避
観客と同じ巻き込まれた側の主人公と強い友達という典型の構造から一…
このレビューはネタバレを含みます
*Filmarksに付けるようになる前に観た作品も記録しておく。
ちなみに、私、病院で、東出氏が歩いてくるとバタバタ倒れる人たちの中にいます。みんな両膝と両…
©2017「散歩する侵略者」スピンオフ プロジェクト パートナーズ