主人公は数々のタブーを犯すが、どれも倫理観を天秤にかけて葛藤する様子など微塵もない。科学的ロジックも展開的に都合良く感じるつくりなので、さすがに馬鹿馬鹿しくなった。無理じゃんバレるじゃんの連続。ラス…
>>続きを読む2018年に映画館で視聴。
確か、キアヌがやっているSF映画が新たにやるから観なきゃ!というモチベで映画館でみた覚えがある。
でも、末娘だけが復活できなくて記憶を消して、それの違和感が段々露呈して…
本作は設定は良かったですがあまりにも物語構成が下手くそで本当に残念で退屈な作品でした。
本作は前半は主人公の科学者の亡くなった家族の蘇らさせる禁忌を犯す物語と後半が面白くなりそう色んな伏線や記憶を扱…
急に自分のもとから大切な人たちがいなくなってしまったら…
確かにどうにかして蘇らせたい、という気持ちも一理あるなあと。
でも、蘇った人たちは果たして本物なのか…
題名の“レプリカズ”に納得できる作品…
・良くも悪くもキアヌ・リーブス
・後半に進むにつれシュッとしてくる
・途中までの八方塞がり感からの、別の映画に切り替わったかのような強引すぎる展開と強引すぎる結末。
・かわいそうな人が1人
…
いろいろ突っ込みどころはあるけれど、分かり易い内容だったし楽しめた。
脳から記憶、データを取る時に針を刺してそこから吸い取り、色々HUDで調整してデータを移したものの、拒否反応が起こってしまうって…
映画としての面白さはさておき、すごく考えさせる映画で好きだった。テセウスの船やスワンプマンの思考実験とも通ずる終わり方で、人のアイデンティティについて考えさせられる作品だった。その人は、何をもってそ…
>>続きを読む倫理観ガバガバなキアヌが主人公。やることなすこと突発的で計画性もなく、これ絶対破綻するじゃんとハラハラしてたらあっさりやったことをバラしちゃうし、行動に一貫性がなくてめちゃくちゃwSFギミックも都合…
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