ファントム・スレッドのネタバレレビュー・内容・結末

『ファントム・スレッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

新作に備えてPTAの映画を見た
なんだこの振れ幅は
全てにおいてブギーナイツの真逆の映画なのに同じ人が作っている
上品で美しい美術と衣装と音楽と映像の反面人間の醜さを浮き彫りにするドラマ

でも救い…

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凄く格調高い美しい映画である。
一方でストーリーだけを追っていくとかなり歪んだ愛の物語(しかも一方的な)である。
とにかく自分の望み通りの展開にならないといじけてしまうヒロインが自己中過ぎてヤバい。…

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「仕立て狂 vs 仕立て”屋”狂」
とにかく映像が良いし、NHKの職人系ドキュメンタリーかってくらいリラクゼーション。

対照的な男女が対立しながら話が展開していって、最後どうなるんだろうと思ったら…

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ドレス目当てで観たら不穏すぎてびっくりした。本当は何を考えているんだろう?と不安になる演出、演技が素晴らしい。

全体的に静かなんだけど、家の中で女性が携わっている料理(きのこ、バター、水を注ぐ音の…

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アルマがレイノルズになぜそんなに惹かれたのかがあまり分からず。。。うーん

この監督で、映像1番やばかった

お話も面白かった
共感というよりは、恋愛とかの普遍的な内容を描いてて、内容として興味深かった

ラストの終わり方は、少し現実的に捉えにくいからこそ、映画としての存在…

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好きな人とベッタリ過ごすより、1人の時間がものすごく大事なので、こういう主導権争いにそもそも嫌悪感を感じてしまった。そして、ひと組の恋人間のやりとりのみを2時間というのは、基本的に興味が持てないジャ…

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イケオジ正義!と思ったらモラで😭😭
ずっと気味悪いんだけど恋愛ものとしてしっかり成立しているからおもしろかった。

食べ方とか、人を試すようなことする意地汚いアルマけっこう好き

流石のポール・トーマス・アンダーソン。オートクチュールのハイソな世界も真っ向勝負で挑んでいる。主演2人の優位性の逆転があり得なくもない設定(まるで江戸川乱歩)で、歪んだ共依存から生まれたバランスが絶…

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1950年代、パリはオートクチュール全盛期を迎え現在のブランドの数々が立ち上がる。ロンドン生まれのデザイナー達も苦悩の中その華々しさに魅せられた。仕立て屋レイノルズは制作に没頭するあまり、若き恋人ア…

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