ゲティ家の身代金の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゲティ家の身代金』に投稿された感想・評価

卓越した慧眼で石油会社を成長させて1956年には世界一の大富豪に選ばれながら極度の倹約家で知られるジャン・ポール・ゲティ。1973年にローマで息子の離婚した妻が引き取った孫ジョン・ポール・ゲティ三世…

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3.1

セクハラ問題はあったけど役者としてのケビンスペイシーがかなり好きな私としては、これがケビンスペイシーだったらもっと嫌味があって計り知れないキミの悪さもあってジリジリとした雰囲気が出ただろうなぁ・・・…

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3.3

最初はゲティの身代金を払わない姿勢も他の孫に対する誘拐事件を助長させる恐れがあるから、まあわからないでもないと思えた。
だが身代金に税金控除の話を持ち出して来たあたりから、本当に酷い奴だなという印象…

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“おじいちゃんはドケチな大富豪”

遊び人の孫・ポールに掛けられた法外な身代金。

…このワシが払うワケないやろ~!!🙅

無防備なポールは勿論、ゲティの偏った金銭感覚にも呆れる。

人間不信で、財…

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諒
3.6

世界一の大富豪ゲティの孫ポールが誘拐される。
莫大な身代金を要求されるが、ゲティは支払いを拒否。
ポールの母は離婚により家を離れている為、支払いは出来ない状況であった。
ゲティにいくら頼もうともゲテ…

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重厚・荘厳な作品だった。
ポール・ゲティとは何者なのか、知らなくても楽しめる作品。

どこまでが実話ベースで、どこからがフィクションなのかわかりにくさはあるものの、もっとポール・ゲティにスポットを当…

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2025/05 CS録画。リドリー・スコット。実際にあった誘拐事件を脚色した映画。再撮影の影響か元々の脚本通りなのかは分かりませんが、ちょっと物足りなかったです。特に終盤、事態が決定的に動く瞬間が微…

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2018/5/26OSシネマズミント神戸
過去記録

1973年に起きた誘拐事件の概要は大体知ってたので、たった10日足らずの撮影で代役を務めた名優クリストファー・プラマー目当て。

身代金を値切ったり節税に利用する石油王で守銭奴の独裁者ジャン・ポール…

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