ジャズ界史上最大のカリスマと称されるサックス奏者ジョン・コルトレーンの、短くも求道的な人生を描いたドキュメンタリー。「ジャズの定義は分からない。私は私の演奏をするだけだ。」流石ですな!もう少し演奏場…
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【咆哮はポーズ?】
休日の昼間、JAZZ喫茶代わりに映画館の音響で豊かな音質のJAZZを愉しむ。そんな鑑賞も悪くないもの。やはりお家の安っぽいオーディオで聴くより立体感があるし、ずっしりと腹に響…
2021年最後に観た映画。宇宙の映像から始まるスピリチュアルな導入にワクワクした。
ジョン・コルトレーンは思慮深くて人類愛に溢れた人だったのかな。
Doorsのドラマーのジョン・デンスモアから
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今のサックス奏者で影響を受けてない人はいないと思われるジャズマンのドキュメンタリー、色々な人の話から浮かび上がってくる求道者的な生き方だけど、かえって人生を縮めてしまったのではなあかなとか思ってしま…
>>続きを読むその楽曲とプレイの素晴らしさに比して語るべきドラマがほとんどないってのがまた恩寵に実直に生きたその人柄を思わせる。伝記にするには難しいわな。『BLUE GIANT』はコルトレーン意識してるが、見事に…
>>続きを読む若い頃はジャズとかかっこつけよってからに…という貧しい先入観しかなく近づこうともしなかったがルーツは別にそういうものではないし老境に差し掛かった今からフィットしそうな気もしている。ビル・クリントンっ…
>>続きを読むトレーン、ヤク絶ちからが聖人の始まり。
普通にプライヴェート映像みたいなのが(子育て中映像等)多数出てきて驚いた。呉服屋のトレーンマニア藤岡靖洋が後半何故か登場、御茶の水のユニオンでレコード掘りして…
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