未来のミライに投稿された感想・評価 - 1165ページ目

『時をかける少女』『サマーウォーズ』などを手掛けた細田守監督率いるスタジオ地図作品最新作です。4歳児の男の子”くんちゃん”と未来からやってきたくんちゃんの妹”ミライ”、そしてその家族達を軸に展開して…

• #スタジオ地図
• #細田守

今までの細田作品よりもさらに繋がり(家族の繋がり、過去・現在・未来の繋がり)に焦点を当てているなあという印象。うまくハマってるとは思わないけど。

多分子供のわがままで理不尽なところを可愛いと思える…

3年に1本のペースで新作を発表しているらしい細田監督の最新作。
3年に一度にも関わらず、細田監督の新作と聞くと夏を思いだすのは何故だろうか。そして今作の「未来のミライ」も夏らしい爽やかな映画だった。…

・ドラマを語ることを拒否してしまったかのようだ。くんちゃんの冒険も途切れ途切れでハラハラもドキドキもない。
・代理店や東宝サイドから無理やりくんちゃんの声をキャスティングされてしまったんじゃないか？…

これは見る人を選ぶ映画な気がする( ˘ω˘)
細田守独特のすばらしい世界観ではあるけど、少し強引というか、なんの前置きもなく、伏線もなくぶち込まれるから混乱する
頭からっぽにしてみることを強くオスス…

主人公の男の子、くんちゃん（声：上白石萌歌）は４歳。
生まれたばかりの妹、未来ちゃんに両親の愛情がすべて持っていかれたおかげで荒れ放題。（笑）
ところがそんなくんちゃんの前に女学生に成長したミライの…

「未来のミライ」

「バケモノの子」まで
かなり楽しめた細田守監督作品
今回もめっちゃ楽しむ！

…つもりだったのですが
物語の様々なところが
どうしても解せなくて
楽しめなかった…

以下、疑問点…

過去作と予告のイメージでどうしてもSF的で飛躍した内容を期待してしまうが、本筋は‪一貫して笑っちゃうくらいしょーもないことで何度も喧嘩する一家‬の日常モノだった。
弟妹が産まれて蔑ろにされる兄姉の葛…

思ったよりも夏夏してなかった！

なんども時空旅行をして、
くんちゃんがミライちゃんのお兄ちゃんであるということを自覚していくことと、家族の成長物語。舞台となるお家がお年寄りに厳しい構造になっている…