15時17分、パリ行きに投稿された感想・評価 - 1176ページ目

実話な上、出演者がほぼ本人役っていうとてつもなくドキュメンタリーに近い作品。撮り方も臨場感に溢れてて、アクション映画とは違うハラハラ感もあった。
楽しい時間を撮った前フリが長くてテロシーンはあっとい…

なんと、初めて試写会に当選！観賞してきた。ｲｰｽﾄｳｯﾄﾞ監督らしい映画でした。

この映画は
サスペンスでも、
アクションでも無い。
ましてや新幹線パニック映画では全く無い。
主人公３人のヒューマ…

一言で言うと、「世界まる見え」や「アンビリーバボー」「世界仰天ニュース」で取り上げるような実話を、本人が再現VTRに出演してクリントイーストウッド監督した素晴らしい映画！

彼らの生い立ちや友情が主…

純粋に、いい映画だった。
映画歴が長くなるとどうしても斜に構えちゃって、気付いたら見る映画の幅も狭まってて、試写会当たらなかったら観なかったかもなあ。

実写物にそもそも弱いんだけど、後半は涙涙涙。…

実話。まず、当事者3人が演じてることに驚いた。テロのシーンはラストの少しだけだけど、当事者なのだから、リアリティありすぎ。

子供時代落ちこぼれだった3人が、テロリストに立ち向かい、乗客500人の命…

テロシーンを短く凝縮しているのがクリント・イーストウッドらしいですね 笑
和やかな旅行シーンが長いので、より濃密なラスト10分間になります

事件に遭遇した一般の人々を映画の主役に据え、違和感ない映…

試写会にて鑑賞

醍醐味のテロリストをやっつけるシーンはほんと一瞬。でもこれがリアルなんだろうなって、、
面白かった！つまんなかった！とかじゃなく見なくちゃいけない映画だと思ったし、本人出演なのに違…

すごくリアルであっという間の時間でした。
テロなんて自分には遠い世界だ、と何処となく思っていますが実際にテロにあった方々が出演している事でより臨場感を感じました。
遠い世界の話なんかじゃない、日本だ…

イーストウッド監督の実験映画
お得意の英雄譚を更に発展させた形で提供してくれる。
フラットな作風が特徴だと思っていたが今作はドラマチックなつくり。現実とノンフィクションの境目が曖昧になった代償だろう…