生と死の境界線
子供の笑顔を見ることが、親にとって、どれほど嬉しく幸せなことか。。。☺️
人工的な笑顔
=自発的ではない笑顔
=形だけの作られた笑顔
それでも・・・。
という親の想いにはすご…
子供の脳死がテーマの映画。
暗い題材なのに、終始暗い雰囲気というわけでもなく、見ていて暗い気持ちにはならなかった。
しかし、クライマックスや急展開は無くて、やや単調に感じてしまった。
脳死状態の瑞…
原作読了直後に鑑賞。
お涙頂戴作品ではなく、とにかく命について考えさせられる。脳死=死なのか、心臓が止まる=死なのか、、、。裕福な家庭だったから、母親は娘のためにここまで狂うことができたが、別の家庭…
離婚寸前の夫婦のもとに、娘がプールで溺れたとの連絡が入る。意識回復の見込みなしと医師が脳死を告げる中、いったんは臓器提供を受け入れた夫婦だが、奇跡を信じて撤回し、娘の介助生活を開始する。しかし、ある…
>>続きを読む篠原涼子演じる薫子と西島秀俊演じる和昌の娘が、ある日突然娘プールで溺れて脳死状態になってしまう。回復の見込みはないと言われ、眠り続ける娘。心臓が動いている限りは生きているものとして、呼吸のための横隔…
>>続きを読むこれは、一人では見られないと思った。
無駄にホラー要素含めすぎだと思う笑
ただ描写がうまい。
篠原涼子がどんどん狂っていく様子をとてもよく表現していた。
夜、闇、ボサボサの髪、不気味なメイク、暗い…
原作を読んでからの視聴。
心臓が動いてても脳が動いていないなら、それは死なんだろうか、人の死は何をもって「死んだ」になるのか。
家族が、というか母親が少しずつ狂っていっていく様子が不気味な音楽と合わ…
自分の子どもへの死を意味することを親が決めることはかなり辛いことだと思いました。そして、生きてると信じ、目を覚ますことだけを信じ努力する親を誰も止めることができない、否定することもできないことも辛い…
>>続きを読む「人魚の眠る家」製作委員会