確かにノーベル賞って男性が受賞してるイメージがぬぐえない。奥さんが8割がた作品を作っていたのに、旦那の名誉になることは、愛してる旦那であっても、心のうちでは、許せないポイントがたくさん積もっていたの…
>>続きを読む感想川柳「空っぽだが 愛する夫に お疲れ様」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
現代文学の巨匠ジョゼフがノーベル文学賞を授与されることになり、ジョゼフと妻のジョーンは息子を伴い、ノー…
何もかもを真剣に
取り組む事のなかった夫。
大きな秘密や怒りを抱えて生きる妻。
彼等の取り巻く環境が、生き様が、
まさに小説になりそう。
一定のテンポで話しは進みます。
鑑賞中にある推測が出来…
強い女性役のイメージが強いグレン・クローズ、本作も強く優しい妻、母役が見事でした。
40年間もの間耐えてきた妻、そして夫も、どちらも屈辱的だったと思うが、こんな結末は望んでなかったと思う。
ただ、こ…
公開時に映画館で観て以来2回目の鑑賞。
未鑑賞の方はネタバレや前情報なしで観るのがおすすめです。
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まず…
これは難しい作品ですね。自分の考え方で、受け取り方は変わる作品だと思います。あと、男女でも。
40年間、夫のゴーストライターを続けた妻。夫はその作品で評価を受け、挙句にはノーベル文学賞まで受賞し…
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